シンガポールで自宅出産

日本で3人(うち2人水中出産)シンガポールで1人自宅出産した記録です。

自宅出産を選んだ理由④

自宅出産を選んだ理由《まとめ》に書いた内容を詳しく記します。

 

④子どもの立会いが簡単

 

これはシンガポールで自宅出産を選んだ最大の理由です。

もともとかかっていたクリニックで、子どもを立ち会わせたいとお願いし、出産する病院に確認してもらいましたが、もともと子どもの立会いはダメな上に3人もいるのでやはり難しいと返事がありました。付き添いは夫ひとりなので、3人の面倒を見つつ出産に立ち会うのは確かに大変そう。ならば自宅出産にすればいいのか、という流れでした。

 

第2子を出産した時、立ち会わせる子どもの面倒をみるのは意外に大変だと気付きました。(立ち会った第1子は当時2歳)

 

陣痛を迎えたのが家にいるときで、途中で夫も帰ってきたのでまだよかったのですが、陣痛中もお腹が空いた、トイレに行きたい、一緒に遊んで、眠たい、など2歳児ですから自分のペースで過ごします。専属で面倒を見てくれる人がいれば良いですが、我が家はマンパワーがなかったので、自由に過ごせる自宅でよかったなぁと思いました。

 

緊急時に備え、助産師さんは二人ついてくれていました。メインの方は私のサポートをしてくれ、サブの方は私のサポート補助のほか、写真を撮ってくれたり、子どもの相手をしてくれたり、オールマイティに動いてくれました。

子どもがお昼寝の時間は夫が寝かせに行き、夫が私の腰をさすっている時はサブの助産師さんが子どもの面倒を見てくれ、といった感じで、夫も子どもにかかりきりになることなく、みんなで和気あいあいと陣痛中を過ごせました。

 

そう、和気あいあい〜っていう感じ。確かに陣痛中のお腹の痛みはあったのですが、談笑してみんなが和やかに過ごしているから、リラックスできました。

 

これもまた病院で出産したことがないし、病院といってもいろんなところがあるから一概には言えないのでしょうが、やっぱり普段と違う環境で小さい子どもの面倒を見るのは大変じゃないかなと思います。

綿密な計画(眠くなったらどこで寝かせる、飽きたらここで遊ばせる、みたいな)と万全の準備物品(お気に入りのおもちゃとかお菓子とか)と、できれば専属に面倒を見てくれる誰かがいれば大丈夫なのかな。

 

いずれにせよ子どもが増えるたびに、自宅出産は子どもの立会いに最適だな〜と思うのでした。

 

ちなみに、全く科学的根拠はありませんが、妊娠中から絵本などで赤ちゃんの話を読み聞かせ、出産では陣痛の始まりからずっと一緒に過ごし、出産のまさに出てくるその瞬間も目撃して新しい家族を迎え入れたおかげか、上の3人とも全く赤ちゃん返りをしませんでした。

というよりむしろ、「自分がこの子の世話をしたい!」とオムツ替えやら着替えやら積極的に(当時2歳の子も)してくれました。自分も赤ちゃんを迎え入れた家族の一員だという自覚がある、そんな感じです。

今では長男(小学校低学年)が末の新生児を沐浴させてくれます。着替えから何もかもしてくれるので本当に助かります。