シンガポールで自宅出産と育児のあれこれ

日本で3人(うち2人は水中出産)シンガポールで1人自宅出産した記録と日々の子育ての色々を綴ります。

出産関連本① 子ども向け

 下の子が生まれるにあたって、せっかく自宅でじっくりお産を迎えるので、上の子にも出産がどんなものかイメージしてもらおうと思い、何冊か子ども向けの出産に関する本を読み聞かせました。

 

うちにあかちゃんがうまれるの (からだとこころのえほん)

うちにあかちゃんがうまれるの (からだとこころのえほん)

 

上に3人お兄ちゃんお姉ちゃんがいるご家族の自宅出産風景を写真メインでまとめてあります。写真が多いので眺めているだけでも十分です。

 

 

おなかの赤ちゃん

おなかの赤ちゃん

  • 作者: シェイラ・キッチンジャー,レナート・ニルソン,松山栄吉
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1986/09/26
  • メディア: 単行本
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 これはとってもリアルな胎児の様子が写真で収められています。文章は小学校中学年くらい以降向けという感じですが、うちでは保育園児に噛み砕いて簡潔に読み聞かせました。おなかの中の見えない赤ちゃんが今どんな感じなのかというイメージが持てるようで、食い入るように写真に見入っていました。大人が読んでも興味深いと思います。

 

 

おかあさんとみる性の本 全3巻

おかあさんとみる性の本 全3巻

 

 「あかちゃんはどこからくるの?」という性教育の第一歩に。

うちでは赤ちゃんは神様とお空にいて、どこに行こうか考えてやってくる、というファンタジーな話もしますが、実際どうやって赤ちゃんがやってくるのか(精子卵子の話)をわかりやすく伝えています。そのサポートになる一冊だと思います。