シンガポールで自宅出産と育児のあれこれ

日本で3人(うち2人は水中出産)シンガポールで1人自宅出産した記録と日々の子育ての色々を綴ります。

シンガポールで自宅出産《準備物品》

さあ今からお産かも?という時に準備したものを書きます。

 

  • 赤ちゃんの衣類、おむつ
  • 自分の衣類、産褥用ショーツ、レッグウォーマー
  • 古シーツ、タオル(羊水や血液で汚れてもいいもの)
  • 防水シーツ(子どものおねしょシーツを転用)
  • バスタオル(赤ちゃん用)
  • バランスボール(陣痛の時に大活躍)
  • 枕やクッション(体位保持に大活躍)
  • アロマディフューザー
  • 好きな音楽
  • 電気あんか(痛みを和らげるため、冬は足を温める、赤ちゃんの衣類を温める)
  • 湯たんぽ(同上、夏でもエアコンをつけているとあった方がいい)
  • カメラ(広角レンズ推奨)
  • ビデオ
  • ランプ(暗いところでお産したい場合、手元などを照らすために)
  • ディスポシーツ、産褥用パッド、ディスポショーツ(助産師さんからもらったお産セットにあったもの)
  • ご飯、お味噌汁(お腹が空いた時用)好きな食べ物、飲み物

 

あらかじめ好きな音楽、香り(アロマ)、食べ物、飲み物を準備しましたが、それだけでワクワク、テンションが上がりました。日本で産んだ時は近くのお店にお願いしてパスタを持ち帰らせてもらって食べたりもしました。

一生に何度もない晴れの日なので、ちょっとしたことですがたっぷり贅沢をした気分になれます。